Twitcasting:OBSの設定について

IT情報

以下、友人から送ってもらった設定方法になります。

画面中央下の「ソース」の+をクリックし、画面キャプチャを選択。

音声の「マイク」はスピーカーのマークをクリックしてミュート。

画面右下の「設定」をクリックする。

   ↓

左側メニューの「配信」をクリック。

”サービス”は「カスタム」

サーバーにはツイキャスの「RTMP URL」を、

ストリームキーにツイキャスの「ストリームキー」を入力する。

   ↓

左側メニューの「出力」をクリック。

   ↓

”配信”タブを選択。

   ↓

”エンコーダ”を「x264」に、

”配信サービスのエンコーダ設定を適用する”はチェックしない。

   ↓

”レート制御”を「VBR」、

”ビットレート”を「5000 Kbps」(ツイキャスは5,000Kbpsを推奨しているが、6,000Kbpsでも行ける)

   ↓

“CRF”は「23」、

”キーフレーム”は「2」

   ↓

”CPUのプリセット”は「superfast」(PCが高スペックで余裕があれば”veryfast”の方が高画質で配信できる)

   ↓

“プロファイル”は「mein」

“チューン”は「なし」

   ↓

   ↓

左側メニューの「音声」をクリック。

   ↓

”一般”はサンプリングレート「48kHz」、

チャンネルは「ステレオ」

   ↓

”グローバル音声デバイス”の設定は、

動画配信の時にはLadioCastを起動し、「デスクトップ音声」を【Soundflower】に設定する。(これはMacの場合の設定です。Windows時には他を選択してください)

   ↓

左側メニューの「映像」をクリック。

   ↓

”基本解像度”と”出力解像度”は共に「1920 x 1080」にする。

   ↓

”縮小フィルタ”は「バイキュービック」、

”FPS共通値”は「30」に。

   ↓

左側メニューの「ホットキー」は特に設定が無いので飛ばす。

   ↓

左側メニューの「詳細設定」をクリック。

   ↓

   ↓

”自動的に再接続”の「有効にする」の【チェックを外し】、無効にする。

   ↓

画面右下の「OK」をクリックして設定を保存する。

OBSの設定は以上です。

ツイキャスの設定

画面中央上の「アカウント名」をクリックし「マイライブ」を選択。

   ↓

画面右上の「配信する」をクリック。

   ↓

「ツール・ゲームズ配信」をクリック。

   ↓

画面を少し下にスクロールし、【ツールとの連帯設定】の”ストリームキー”と”RTMP URL”をOBSにコピーをする。

   ↓

【公開範囲】は”グループ限定配信”に。

   ↓

すぐ下に「グループ」が現れるので、予め設定しておいたプレミアム配信チャンネルを選ぶ。

   ↓

【画質】は”超高画質”に。

   ↓

ツイキャスでの設定は以上です。

配信を開始する

OBSに戻り、画面右下の「配信開始」をクリックして配信をスタートする。配信が開始されると、「配信開始」から「配信終了」に表示が変わります。

   ↓

公演が終了したら画面右下の「配信終了」をクリックして配信を終了する。

アーカイブの設定

映像画面の左下に「録画を公開」と「録画を削除」と表示されます。

アーカイブ配信をするには「録画を公開」を選択してください。

アーカイブ配信をしないときには「録画を削除」を選択してください。

※写真は「録画を公開」後の画像です。「録画を公開」にすると「録画を非公開」に表示が変わります。

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